株式会社全商事
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土曜日、日曜日
2019年05月27日
(株)全商事について

この10年間で全商事が変わったこと

免許番号(13)から(1)になってしまって・・

免許番号(12)とか(13)はけっこう厄介

前回の記事「苦しんで苦しみぬいた10年間」に続いて、私がこの全商事に入ってから、変えたことを今日は記事にしてみたいと思います。

この全商事は昭和47年に創業しました。

(詳細は「(株)全商事のことをご紹介」に記載)

私が10年前にこちらに入った時、不動産会社の免許番号は「東京都知事(12)」になっていました。

こちらの免許番号の(12)というのは、最初、免許をもらう時は(1)から始まります。

無事に5年を迎えると晴れて(2)になれるのです。

弊社は今現在(1)ですが、これは2年前に株式会社にしたことにより、新しく免許を取得し直したので、(1)になっています。要は「個人」だったものを会社組織にしたので、免許も新規になったのです。

村上前代表はせっかく頑張って(13)になったのに、(1)になってしまうことに、やはり抵抗があったようです。

平成8年の3月までは3年毎の更新(以降は5年毎)だったので、昭和47年創業の全商事は平成29年に会社組織化するまでに免許番号は(13)になっていました。

村上前代表からすると、この13っていう数字は誇りだったのだと思います。

自分が積み上げてきた年月なのですから。

免許番号が(13)から東京都知事(1)100528に

しかし、免許番号は(13)から(1)になってしまいました。

仕方ないです。何にでも終わりはやってきます。

でも、終わりは始まりでもあるのです。

そうして全商事は株式会社全商事となり、免許も新たに取得し直しフレッシュな(1)に生まれ変わったというわけです。

免許番号の数字が若い不動産会社は信用ならない?

村上前代表は免許番号の数字が「大きい=信用」と捉えていたので、(1)というのにとても抵抗があったようです。

出来たばっかりの不動産会社だと思われることにも抵抗があったのだと思います。

ただ、私はそうは思いませんでした。

古い=信頼なのでしょうか。

確かに、古いというのは、それだけの期間やってきたという歴史はあると思います。

長く続いているっていうこと自体は素晴らしいことだと思います。

ただ、こちらの全商事を見てきて思ったことは、長くやっていると、自分の経験に甘えて胡坐をかいてしまうようになるというです。

村上前代表がそうだったと思いませんが、「慣れ」とか「惰性」があったのは確かだと思います。

 

古いから信用できる、新しいから信用出来ないではない

私が10年間この業界を見ていて感じたことは、免許番号が若い会社の方が一生懸命だということ。

免許番号は(10)以上とかの古い会社は、頑としてスタイルを変えようとしないし、頑張らなくても、すでにお客さんが沢山いるから、今更何かを変えて頑張る必要がないのです。

30年以上やってきたことを、これからも同じようにやっていけば、なんとかなるって分かっているからです。

初心忘るべからず

不動産業と全く違う話ですが、以前私がよく通っていたスーパーがありました。

そこのレジのオバさん、きっとめちゃくちゃ長く働いているのでしょうね。

どんな時も流れ作業なのです。どのお客さんにも同じ笑顔、同じ対応、同じ挨拶、心なんて全くこもっていません。

そのオバさんは仕事全般に慣れちゃっているから、今更何かを変える気なんてないのです。

私はそのオバさんの、まるで機械のようなレジが大嫌いだったので、そのオバさんのレジには並ばないようにしていました。

他のレジでは、まだ入ったばかりの学生さんのアルバイトが対応しています。

そういう子の接客の丁寧なこと。

一人一人のお客様に手を抜かず、真剣にレジを打って清算してくれています。

機械みたいなオバさんとえらい違いです。

「初心忘るべからず」ってまさにこのことだなって、そのスーパーに通いながら私はいつも思っていました。

そして、「私はどんなに慣れたとしてもあのコンピューターみたいなオバさんには絶対になりたくない」って心に誓い、ことあるごとに、そのオバさん店員を反面教師にしてきました。

そして一番大切なこと

弊社の村上前代表がそのスーパーのオバさんのように「コンピューター」だったとは言いません。

ただ、やり方を変える柔軟さはすでにありませんでした。

不動産業界も日進月歩。

50年近くやってきたという経験値だけでは生き残ることはできません。

5月1日から私がこちらの(株)全商事の新代表となって、一番大切にしたかったことは、「柔軟性」です。

お家を貸したい方、借りたい方、売りたい方、買いたい方、全てに同じ方はいません。

皆それぞれの思い、考えがあるのが当然なことです。

そんな一人一人全く違う考えの方に寄り添うことが一番大切だと私は思っています。

「牧田さんがいるからお願いしたい」とお客様に言ってもらえるような会社を目指して、初心を忘れずにこれから頑張っていきたいです。

 

事務所の中も48年間メスを入れず酷い状態になっておりますので、少しずつ断捨離しながら、お洒落で来てくださる方に心地よいと感じていただけるな空間にしていこうと思っております。

 

“言葉を話してくれない愛犬に寄り添う”、こんな気持ちでお客様の心にも寄り添うことが私の目標です(^^)

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