株式会社全商事
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2019年08月20日
不動産についてのあれこれ

こういうのってあんまいい気しないですよね

私のところには、度々この手の郵便物がきます。

法的には問題ないとはいえ、あまりいい気がしません。

ここまでして、物件を買い取ろうとする不動産会社って、どんな会社なのかちょっと疑ってしまいます。

不動産会社から送られてくる売却依頼の郵便物

先日、こんなDMがきました。

分譲マンションを所有されている方には、ポストによくこういうチラシが投函されていますよね?

不動産会社が分譲マンションのポストに無造作に投函するチラシで、こんな文面が多いです。

「弊社にはこちらの○○マンションを購入したいお客様がいらっしゃいます。都内にお勤めの40代のご夫婦、お子様が一人いらっしゃって、奥様の実家がこの近くにあるとのことで、このマンション限定で予算6000万円程度で購入を検討されております。是非お売りくださいませんか」のようなことが書いてあり、あたかも本当にそういう購入希望者がいるようなチラシが度々ポストに投函されていますよね。

皆さんもよくご存知だと思いますが、こういうチラシは全てウソです。

“こちらのマンション限定で購入を希望されているご夫婦”なんていないのです。

こういでっち上げのチラシを作って、マンションの売却の仲介の依頼を受けようとしているのですよね。

ただ、こういうチラシは、マンション名を印刷して、そのマンションのポストに投函すればいいだけのことなので作る方も簡単だけど、今回のこの郵便物はそれよりももっと手が込んでいるのですよね。

 

クローアップすると、

仮に私がこちらのマンションに居住しているのならば、名前を調べるのも何もかも簡単ですよね。

ただ私は所有しているマンションと全く違うところに住んでいるのです。

それなのに、このマンションを売却しませんか?という郵便物がきているのです。

これってちょっと気持ち悪いですよね。

どうやって私の住所を調べたかは、この手紙の中にちゃんと書いてありました。

 

住んでいるところは違うのに、どうやって私の住所調べているの?

クローズアップしてみますね。

良いことばかりを書いているので、冷やかし程度に楽しみましょう

法務局に行けば誰でも閲覧可能な登記簿で所有者の住所を調べており、違法でもなんでもないということを強調しておりますね。

確かに、450円ほどの手数料を支払えば、登記簿謄本は誰でも閲覧可能です。

でも、そこまでして所有者の住所を調べて「売ってくれまんか?」って手紙を送ってくるって、あんまりいい気しないですよね?

それも、いいことばっかりを並べて、普通の仲介で売るよりも、メリットがいっぱいあるようなことを書いているのです。

こういうDMは、買い取れば利益が出ると見込んだ物件に対して送ってきています。

このような郵便物に翻弄される方はほとんどいないと思いますが、こういうところに買い取ってもらうと、市場価格より徹底的に安く買い取られるはずです。

 

売却をする場合は、よほど急いでいるとかの事情がない限り、普通の仲介でお売りすることをお勧めいたします。

こちらのダイレクトメールの送り主の不動産会社は、かなり大手のようですが、こういうことされるとなんだかマイナスなイメージになっちゃいますね。

私はこういうのを冷やかすのが大好きなので、けっこう楽しく隅から隅まで読んで、ネタにするだけして、ゴミ箱にポイです(^^)

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